支部会館では現在、台風や風雨が強い日に支部会館の南西側の２～３階倉庫から雨漏りが発生しております。９月２８日に秋元委員長、佐久間副委員長、大内副委員長、設計士のペンギンデザインオフィスの松尾さんで、原因調査を行ったところ、南西側のタイル壁に亀裂が発生しており、そこから雨水が入り込んでいる可能性が高いことが判明しました。

　支部会館の構造がALCでもともと弾性のある壁の上に、弾性の無いタイルを貼っていることに加えて、環状７号線沿いで常に振動にさらされている立地もあって亀裂が生じたと思われます。このまま雨漏りを放置すると壁材にも悪影響があるため修繕を計画します。

　修繕については緊急ではありますが、公平性を担保するために組合員に募集をおこない、工事業者を選定していきます。参加希望事業者は図面等をお渡しいたしますので支部までお問い合わせください。

◆詳しくはこちらをご覧ください

雨漏り修繕工事概要